崩れにくいベースメイクを作っていく方法
・日中のメイク崩れが気になる
・いちいちメイク直しをするのが面倒
上記のような悩みを抱えている女性、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では崩れにくいベースメイクを作っていく方法について詳しくご紹介をしていきます。
上記のような方は勿論、メイクをもっと極めていきたいという方もぜひ最後までご覧ください。
崩れにくいベースメイクの作り方
早速、崩れにくいベースメイクの作り方についてお話をしていきます。
メイク前のスキンケア
朝洗顔後に行うスキンケアも、崩れにくいベースメイクを作っていく上ではとても大切。
きちんとお肌の「保湿」を行ってあげることで、乾燥からきてしまう皮脂の過剰分泌を防いでいきましょう。
時間があったり日中の乾燥がとても気になったりする場合は、パックをするのも良いです。
また、スキンケアが終わった後メイクをするという流れの中でぜひ押さえておいて欲しいのが、”スキンケアがしっかりと落ち着いた後にメイクを始める事“です。
スキンケア後、すぐにメイクを始めてしまうと上手く下地が塗れずムラになってしまったりテカリに繋がってしまったりする恐れも。
少し時間を置いてから、メイクを始めていきましょう。
ベースメイクのポイント
しっかりとお肌に密着するのは勿論ムラにならないよう気を付けながら、内側から外側へと塗っていきましょう。
手で塗っていくのも良いですが、
・スポンジ
・ブラシ
などを使っていくのもおすすめです。
崩れにくいベースメイクに仕上げていく上で、大切なのが厚塗りにならないようにする事。
気になる部分があるからといって、どんどん塗って厚塗りにしてしまうと崩れの原因に。
お肌への負担も気になってしまうところです。
どうしても気になる部分は、コンシーラーなどを使って部分的に隠していきましょう。
厚塗りにならないよう、下地やファンデーションの付ける量には注意を。
また、
・テカリや毛穴が凄く気になる
という場合は、部分用下地を使ってカバーをしていくのも1つの方法です。
ベースメイクの最後に、軽くパウダーを付けてお肌に密着させつつテカリを防いでいきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事では、崩れにくいベースメイクを作っていく方法についてご紹介をしました。
1日のうち、何度もメイク直しを行うのは面倒ですしお肌への負担も気になってしまうところです。
ぜひ上記の方法を実践し、崩れにくいメイクを作っていきましょう。
この記事が、今後のメイクの良い参考となれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

YUKO

最新記事 by YUKO (全て見る)
- 歯磨き粉を変えただけで真っ白な歯に! - 2021年2月5日
- 眉メイクで失敗しない為に押さえたいポイント - 2019年12月20日
- ファンデーションの種類と選び方について - 2019年12月20日
- 髪の毛をブラッシングする上での大切なポイント - 2019年12月20日
- お風呂から上がった後も忘れずに!ケアの大切なポイント - 2019年12月20日